テキストサイズ

元風嬢、でも良いじゃない。

第7章 健全なバイト?健全なバイト仲間?

ある日、SNSでメッセージが来た。

カズからだった。


要約すると、

【店長に釘を刺されていて、お店では話せない。だから連絡先を。】


とのことだった。


早速交換するとメールが来た。



【もしお店で迷惑をかけてしまっているようなら、申し訳ない。
でも仲良くしてほしい。】







その日から毎日メールが来た。


よく鳴りはじめた私の携帯。




サトシはさらに警戒を強めた。






無理もない。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ