無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

頬に、首に、鎖骨に……

徐々に翔の唇が下っていく。

「あっ！あん！」

「知抄の声、可愛い。」

恥ずかしくてたまらないはずなのに、どんどんエッチな声が出てしまう。

乳首も指で攻められているのに、ペロッと舐められた。

「はぁぁん！」

ますます声が出てしまう。

チュクッ

チュパッ

乳首を吸う、翔。

少し体を起こす。

布団のなかに、光が入る。

可愛くてキレイな知抄の身体……

食い入るように見つめ……

ごそごそ

布団の下に潜って、

そっと、下着を剥ぎ取った。

「あっ！」

濡れてるのを感じていた知抄が声を漏らす。

透明な糸が微かな光で照らされる。

ゴクッ！

思わず生唾を飲み込んだ、翔。

そっと、知抄の秘部に指を滑らす。

ヌルヌルっとした感触が、

感じてくれてる

そう思い、嬉しくなった、翔。

脚をM字に開いて、秘部を目の前にした。

甘酸っぱい香りがして、

ｸﾘﾄﾘｽを剥き出しにした。

「やぁん！あぁん！」

M字開脚が恥ずかしい、知抄。

そんなことはお構い無しに、

剥き出しにしたｸﾘﾄﾘｽを

チロチロと舐める、翔。

「あっ！あぁ。あんあん！」

甘く切ない声が漏れる。