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同窓生

第5章 それぞれの思い

『あぁぁん!』

敦くんが乳首を舐めた!

ついに私までいやらしい声を出してしまった。

「もう、絶対我慢できない!」

『敦くん……』

「美桜、両親からもらったヤツ、どこ?」

『え?ああ。机の引き出しだよ。』

「そっか。あそこ?」

そう言って敦くんが三つある引き出しの一番下を指差した。

あれ?どうして分かるんだろ?

『そう。なんで分かるの?』

「美桜のこと、ずっと見てたから。美桜が考えることくらい、分かるよ♪」

チュッ

一回キスして、机に向かった。

敦くんは本当に言ってほしいことをスラッと言ってくれる。

そして引き出しを開けて、

コンドームのフィルムを剥がし、箱を開け、コンドームを三つ取った。

そして、理沙と梢くんのそばに、

知抄と翔くんのそばに、

「ヤるなら使えよ!」

そう言って、置いてきた。

「サンキュー」

梢くんが、

「理沙……しても良い?」

そう聞いて、裸になってる理沙が

コクン……

一回頷いた。

翔くんも知抄に

「しちゃうよ?良い?」

そう聞いて、下着姿の知抄が

「うん。」

そう答えた。

「みんなやる気満々だぜ?美桜、良いだろ?」

敦くんが私に聞いてきた。

トロトロになってるアソコがさっきから早く触ってほしくてうずいてる。

『気持ちよくなりたい……』

そう答えた私に

「美桜……かわいいよ。すっげー、気持ちよくなろうな。」

そう言って、大好きな笑顔を見せた。

キューンッ!

胸が鳴る。

そして、敦くんは私の下着を剥ぎ取り、全裸にし、アソコを指で掻き分けて、一番敏感な部分を親指と人差し指でつまんで、クリクリクリクリいじった!

『ひゃぁぁぁん!』

声が抑えきれない。

乳首も同時に舌で責められる。

『ふっ!はぁぁ!はぁぁ!』

ベチョベチョになったアソコに指を出し入れすると、

グチョ

グチョッ!

と、音がして、部屋に響いた。

理沙と知抄の方からも同じ音が漏れて、部屋の中いっぱいにこだました。

みんなの声が乱れる。

甘くて、高くて、ドキドキする声が鳴る。

それなりに恥ずかしさはあって、声を抑えようって気持ちはみんなあった。

時々、

「やっぱ怖いよ」

と言う声や

「こんな大きいの入るの?」

と言う声が聞こえる。

敦くんのアソコもすごく立派になっていた。

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