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言葉で聞かせて

第8章 猫に恋敵

「ははっ、変態」
「いいの。これぐらい普通」


悠史はまたベッドに上がると千秋の腹に顔を寄せて精液を舐め始めた

指で掬って乳首に塗ってまた舐める


エッロい
俺も変なことに目覚めそ


ローションを指に取って少し温めて、体温ぐらいになったら千秋のアナルに塗る

先走りなんかとは比べ物にならないほど滑りの良くなったそこに楽に指が飲み込まれる


3本……入るか?

入った


千秋は賢者タイムが終わったのか悠史のモノに手を伸ばす
それに気がついた悠史は顔を俺の方に向けたままで千秋の顔を跨ぐようにしてフェラさせ始めた

悠史がすることなくなったか?と思って俺は千秋の腰をベッドに下ろした

悠史が千秋のをフェラし始めて69になったのをまたエロいなんて考えながら眺めて、俺は千秋に声をかけた


「挿れるぞ……」


千秋が小さく唾を飲んだのが期待か不安か俺にはわからないが、そこまで気にしている余裕は俺にはなくて

ゆっくりと千秋のナカに俺の亀頭を埋め込んだ

1番太い部分が入る時流石に苦しそうで一瞬力んだ千秋は、悠史の愛撫で力を抜く


「っあ……く……」


1番ヤバいのは俺で、挿れた瞬間イくなんてみっともないことになりそうなのをケツの穴締めながら堪えた

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