無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んんーー！！！！ん、ぐ……っ」


千秋のくぐもった声が俺の名前を呼んでいるのかやめろと言っているのか

どっちにしても、その時自分の行いに気がついてやめてやるなんてことはありえなかった


唾液をたっぷり絡ませてやたらデカい水音立てながら吸ってやると、僅かに千秋のが硬くなったのがわかる


「ぐぅ、ん……ん、んんっ……」


びく、と身体を震わせた千秋に絶頂が近いのを悟って尿道口を舌で抉った


「んーーっ！！！ん、ぅぐ……ん……」


千秋が身体を痙攣させながら俺の口に射精する

それを飲み込むでもなく手に出した俺は、千秋に休憩も与えずアナルに指を這わせた

うっ、と小さい声を発して拒絶しようとした千秋を無視して精液を纏った指を挿入する

めいいっぱい力の入った千秋の穴は久しく触れていなかったせいもあって硬く俺を拒んだ


「ぅぐ、うぅ……う、うぅぅ……」


千秋も痛みに唸っているがそんなことでやめたり出来ない

俺はアナルを拡げるのもそこそこに自分の性器を千秋に挿入した


「ぐぅぅぅ……ぁ、ぅ……」


ゆっくりと、だが強引に進めれば俺の性器は根元まで千秋に飲み込まれる

裂けた所から溢れた血が、一瞬だけ目に映った