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嵐's konbi

第1章 雅 × 智

相葉side


雅 「 ちょ、ちょっと … っ 」

足元までズボンを下ろされ、下着一枚になってしまった

見下ろせば、ニヤリとした智と目が合う

コーヒーの香りがする太ももを下から上へ撫でられ、ペロッと舐められる

雅 「 ひゃ ... っ、何やってん ... ぁ 」

智 「 美味い ... 」

バランスを崩して風呂場の壁に倒れかかった、その拍子にシャワーのレバーに触れてしまう

雅 「 わ ~ っ !! 」

水が再びでてきてしまった

風呂を済ませたのにまたびしょ濡れ

智 「 も ~ 、びしょびしょ ~ 」

雅 「 あ、ごめっ ... 」

急いでシャワーを止めようとした手を智が掴む

そのまま壁に押し付けられ、シャワーを身体に浴びながら見つめられる

智 「 雅紀 … 」

斜め下から、智の唇が俺の唇を優しく塞いだ

雅 「 ん っ ... ふ 」

唇の隙間から、温かい舌を挿しこまれる

クチュクチュと舌を絡めるいやらしい音は、シャワーの音でかき消された

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