元彼が不良になって戻ってきた。
第3章 お泊まり
夜の10時。
まだ和くんは戻ってこない。
恋バナなど話してたら、みんな睡魔に負けて寝てしまった。
部屋を暗くして、私も布団の中にはいった。
その時に、昔のこと思い出した。
私が昔中1だった頃
クラスの女子にいじめられてた。
れいなも同じクラスだったけど、みんな手を出したら
いじめられると思い、何もしてこなかった。
その中
翔くんとまーくんは助けてくれた。
ある日
トイレに入った途端上から水かけられて
濡れたまま歩いてたら、後ろから。
翔「みれい?どーした?げっ。濡れてるじゃん。」
雅「保健室いこ。風邪ひいちゃう。」
まーくんと翔くんは赤ちゃんからの幼なじみ。
なんでも気いつかってくれる。
雅「大丈夫?拭いてあげるから。座って。」
まーくんは同い年なのに、お兄ちゃん的存在
翔「雅紀、おれもふくわ。」
翔くんもお兄ちゃん的存在。
私は何もできなかった。ただ、幼なじみが優しくしてくれるのに
嬉しくて泣いてきた。
翔「もう。みれいかえろ?俺らおくってあげるから。」
雅「そうだね。みれい。先生に言ってくるから。翔、みれいとおれの荷物もってきて。」
翔「了解!みれい1人で待てる?」
み「うん。ありがと。翔くん。まーくん。」
「「大丈夫」」
息のぴったりさに。驚いた私は久々に笑った。
雅「はぁーやっと、笑ってくれた。とりあえず安心。先生の話してくるから。」
翔「じゃ、おれ荷物とりにいくわ。」
まだ和くんは戻ってこない。
恋バナなど話してたら、みんな睡魔に負けて寝てしまった。
部屋を暗くして、私も布団の中にはいった。
その時に、昔のこと思い出した。
私が昔中1だった頃
クラスの女子にいじめられてた。
れいなも同じクラスだったけど、みんな手を出したら
いじめられると思い、何もしてこなかった。
その中
翔くんとまーくんは助けてくれた。
ある日
トイレに入った途端上から水かけられて
濡れたまま歩いてたら、後ろから。
翔「みれい?どーした?げっ。濡れてるじゃん。」
雅「保健室いこ。風邪ひいちゃう。」
まーくんと翔くんは赤ちゃんからの幼なじみ。
なんでも気いつかってくれる。
雅「大丈夫?拭いてあげるから。座って。」
まーくんは同い年なのに、お兄ちゃん的存在
翔「雅紀、おれもふくわ。」
翔くんもお兄ちゃん的存在。
私は何もできなかった。ただ、幼なじみが優しくしてくれるのに
嬉しくて泣いてきた。
翔「もう。みれいかえろ?俺らおくってあげるから。」
雅「そうだね。みれい。先生に言ってくるから。翔、みれいとおれの荷物もってきて。」
翔「了解!みれい1人で待てる?」
み「うん。ありがと。翔くん。まーくん。」
「「大丈夫」」
息のぴったりさに。驚いた私は久々に笑った。
雅「はぁーやっと、笑ってくれた。とりあえず安心。先生の話してくるから。」
翔「じゃ、おれ荷物とりにいくわ。」