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Alisa´s Diary

第2章 「散る華如く」について

この作品を知らない方々のために、概要文を書いておきます←

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*作品紹介*

時は大正、華の帝都・東京



旧幕府の血をひく貿易商の令嬢、蝶ノ崎紗羅(さら)は母を亡くし―継母に疎まれ虐げられる日々を送っていた。

お付きの者の目を盗んで逃げだした紗羅は、その道中に“ヒト”ではないバケモノに襲われてしまう。

そこを助けたのが遊郭の男芸者と物書き、胡蝶(こちょう)と春史(はるひみ)だった。

不思議な雰囲気を纏う紗羅に強く心惹かれる二人だったが―彼女には自分自身ですら知らない、ある『秘密』があり・・・

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