無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ジャミ「ケッ！じゃあさっさと行こうぜ！」


村雨「ちょちょっと・・・・何でお姉さんまで付いてくる必要が？」



ジャミ「はぁ・・・・教えてやろうか？簡単だよ！テメーが妹に手を出さないように監視するためだよ！わかったかこのクズ野郎」



村雨「ラミちゃん！どうしてお姉さんまで呼んだの？」



ラミ「ゴメンゴメン！お姉ちゃんに遊園地行くからって話したらもう大変な事に」



村雨「はぁ・・・・仕方ないな」


そして三人が遊園地に入ろうとしたら村雨の友人である春雨が村雨を目撃すると高速で近寄ってきた


春雨「よう、村雨！可愛い女の子を連れてデートか？羨ましいなぁ！」


春雨はニタニタしながら村雨の顔をじっと見つめてきた


村雨「はぁ・・・分かったよ！一緒に行こう」



春雨「よし！決まり！」



そして春雨が加わり四人はデスコランドに入った


村雨(ああ・・・・折角二人だけのデートだったのに・・・・)



そして四人は色々なアトラクションに乗りまくり、昼頃に姉のジャミはお腹をグーグーと鳴り響かせていた



ジャミ「腹が減った、おい春雨って言ったよな？」



春雨「何がご用ですか？」



ジャミ「今すぐにイモリの黒焼き買ってこい」



春雨「ええっ？イモリの黒焼き？ちょっと高いから少しだけ・・・・」



ジャミ「テメーか弱い女の子から金を奪う気か？」



春雨「うっウソです！今すぐに買ってきます」


ピュー


村雨(どこがか弱い女の子？明かに狂暴だろ)


ラミ(春雨さん、ちょっとかわいそう)