無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ジャミ「おい！村雨！」


村雨「はいっ！何でしょうか？」


ジャミ「ちょっと背中痒いから掻いてくれ」


村雨は足が震えながらもジャミの背中に近寄り、素手で爪を立てて優しく掻く


ジャミ「なんだ思ったより慎重じゃないか！女性の身体は特にデリケートだからな」


ラミ「わっ私にも背中を掻いて下さい」



村雨「オーケー」


しかしすぐにジャミが止める


ジャミ「ダメだテメーは妹の背中は私が掻くから心配するな」


村雨(コイツ・・・・)



そして数分後、春雨が汗を垂らしながらもジャミにイモリの黒焼きを買ってきた？



ジャミ「おい！遅いじゃねぇか！ぶっ殺すぞ！まあいいイモリの黒焼き食べて・・・・」


村雨「どうした？イモリの黒焼きなんだろ？」



ラミ(あっ・・・・まずいわ！お姉ちゃんの大嫌いな・・・・)




ジャミが袋から出したのはカエルの骨付き肉であった



ジャミ「・・・・春雨・・・・」



春雨「まさかあまりにも大好きな食べ物だったから超・・・・」



ジャミは左目の眼球を赤く染めて眼光を春雨に浴びせて石化状態にさせた


ラミ「お姉ちゃん！そこまでしなくても」



ジャミ「私の大嫌いなカエルなんか買って来やがって！本来ならこの石化状態になった人を破壊して二度と生き返らせないようにしてやりたいくらいだ」



ラミ「お姉ちゃん落ち着いて！」