無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

アイザック(見た目は片目が眼帯で白髪ロンゲのハンサム兄さん、しかし彼の体はｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞである為、歳を取らない永久不死である)




ある日、アイザックは小さな村であるポポイ島の住民を恐喝・暴力で牽制したあと、可愛い女の子を残して自分だけの変態ハーレムを作り上げていたのである。生き残った老人達は崖に切り殺された、アイザックの思惑と企み率グラフが高確率で高いのであった。




アイザックは今日も逃げ遅れた住民を抹殺する為に浜辺付近を探索していると老人達がアイザックの目から逃れる為に洞窟内に隠れていく所を発見した



アイザック「クククッ・・・・そんな場所に隠れていたとは、だが私の目はごまかせないぞ」



アイザックが洞窟内に行こうとした時である


？？？「そこから離れなさーい」


アイザック「ん？」


アイザックが後ろを振り返ると同時にパンを運ぶ美少女とぶつかる



ドンッ




アイザック「ぐはッ！」



？？？「貴方は確かアイザック！まさか老人達を虐殺する噂の・・・・」




アイザック「クククッ・・・・クハハハハッ！それがどうした小娘！いまここで私を倒せるのか？それとも・・・・」



？？？「なっ何よ！」



アイザック「・・・・・・・・」



アイザックは美少女が持っているパンを見つめる



アイザック「私は丁度腹が減っていてな、そのパンを全て渡すなら老人達は襲わない、そのパンを渡せば見逃してやろう」



？？？「見逃してくれる保証はあるの？ 」



アイザック「なんだ？この私が嘘をつくとでも？」



？？？「・・・・・・・・分かったわ！でも約束して、これ以上犠牲者を増やさないと！」



アイザック「その件についてはこれとはまた別だ！それとも・・・・」



アイザックは美少女に近づいて顎を軽く持上げ



アイザック「貴方の美しい瞳が私を満たしてくれるだろうか？」


バッ！



？？？「離れなさい変態！」



アイザック「おやおや、これは失敬を、まあいいその内にまた会うことになるだろう」




アイザックはパンを持ってそのままこの場を立ち去るのであった