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リック「あーやっぱり止めた」


アミル「えっ？何で？」



リック「変態ならこのまま放置プレイもいいだろ？」



アミル「ううっ・・・・なんで急に冷たくなったの？ひどいよここまで誘っておいて」



リック「ゴメン、そんなつもりはあったかも知れないけど、とりあえず萎えたから今日は止めよう」



アミル「もう知らない」



アミルは泣きながら風呂場に向かった、リックも反省すると思いきやニタニタと笑って反省すらしていなかったのであった。



その頃アイザックは歩きながらパンを食べていた


カジッカジッ


アイザック「このメロンパン美味いな、フフフ、これで私の居場所を見付けたな」




しかしアイザックの体にパンの影響で思考能力がバカになってしまう



次の日、アイザックはアミルが働くパン工房に手ぶらで向かう




カランッ



アミル「いらっしゃ・・・・・・・・」



アイザック「フフフ、またあったな小娘！命が欲しがったらパンをよこせ」



アミル「あっ・・・・リック！現れたよ」



すぐに調理場からリックが超大失敗した丸焦げフランスパンを片手に持って構えた



リック「お前が俺の彼女に手を出したのはテメーだな？覚悟しろ」



アイザック「これは恐ろしい、だがそんな武器で私に勝てるとでも？」




リックは即座にアイザックの腹に接近して焦げたパンをアイザックの口に強引に押し込んだ



アイザック「ぐはっ・・・・・・・・なんだこの錆びたような味は・・・・ウゴゴゴゴッ」




アイザックがポンコツになりかけていた



アミル「リック！もう止めて」



リック「アミル！何を言ってる！こいつは敵だぞ！情をかけるつもりならお前も・・・・」