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シルミーはナマズにライトニング魔法で丸焦げにさせた



シルミー「まったく、森の妖精にはたっぷりとお返しをしなくてはいけないな！」



シルミーはお仕置きしてやろうとしたが今日は大事な日の為、大人しくしたのであった。




その夜・・・・



シルミーは武装衣装を決めるのに迷っていた



シルミー「ああ、もう急がないと！今日はこの赤い鎧ドレスにしようか？それともこの武装魔法騎士ドレスにしようか？」



シルミーはマジックUPの尖り帽子を装備し、魔法防御UPの混血の鎧ドレスを装備、更にリフレクターブーツを穿いて人間達が住み着く家まで魔法棒を使って移動するのであった。



そして町に到着すると一件目の家に押し掛ける、ドアにノックしないまま入った



シルミー「ﾄﾘｯｸ･ｵｱ･ﾄﾘｰﾄ！」


家の中にいたのは男性の老人がテーブルの上にあるスパゲティをフォークで手を震わせながらも食べる姿があった



住民A「おっおや？いつの間に？」




住民B「可愛いお嬢ちゃんは私らに何かご用かしら？」



シルミー「いや、だからﾄﾘｯｸ･ｵｱ･ﾄﾘｰﾄ！」



住民B「・・・・・・・・ああ、今日は確かハロウィンの日だったね？ちょっと待ってなさい」



住民A「それにしてもお嬢ちゃん、あんた今日はハロウィンだから許すけど普通の日だったら警察呼んでたからね」



シルミー「うるさい、死ね！」



ビュンッ



シルミーは魔法棒で老人を一人に恐怖を付属させて怖がらせた



そうしているとヨチヨチ歩きの老人がお菓子を持ってきた



ガシッ



シルミーは強引に老人を吹き飛ばしてお菓子を強引に奪うのであった



シルミー「ムフフフ！お菓子の袋は何が入ってるのかな？」



お菓子の中身を見たら煎餅と麦茶パックが入っていた


シルミー「ちょっと何よコレ？」