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伊藤「あの・・・・そろそろいいかな？」


アミはスッと離れる



アミ「・・・・」


伊藤「なんかヤバイから帰るわ」



ギュッ、再び伊藤の衣服に掴む



伊藤「いい加減・・・・」

アミ「付き合って・・・・」

伊藤「えっ？何？聞こえなかった」

アミ「・・・・付き合ってって言ってるでしょう？貴方の耳はおかしいの？」



アミの突然の発言で伊藤は混乱した


伊藤「えっ？と言う事は逆ナン？」


ビシッ


伊藤「痛たっ！」


アミ「私に言わせるつもり？」


伊藤「・・・・告白？」


ポンッ


アミ「そっそうだよ！分かってるじゃない」


伊藤「じゃあ何で最初に会った時に近寄るな！とか言ったんだよ」


アミ「そっそれは・・・・いいの過去の事なんか気にしないで！」



こうして夜の公園でアミは伊藤に告白し、どう受け止めたか不明のままである伊藤であった！そしてここからは二人が付き合うストーリーの展開が始まるのであった。


続く