無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ラケルは床に倒れ込み、口から涎を滴なから股間の痛みを我慢しながらもレアの顔を見ながら、ケラケラと笑っていた



レア「ああっ・・・・ぬいぐるみがボロボロに・・・・」


ラケル「またお父さんに買ってもらえば？」



レア「そう言う問題じゃないの！」



ラケル「お姉ちゃんの悲しい姿、バカらしくていいわ！」



キリッ




レアはラケルを睨め付けて二度とぬいぐるみに触るなといったのであった



その日からラケルの悪戯はエスカレートしていく




しかしラケルの悪戯がレアにとってどれだけストレスになるか、そしてあの日がきたのであった



屋敷廊下・・・・



レアが部屋に戻るとまたぬいぐるみがなくなっていた、すぐにラケルの所に急いで駆け付けた



ラケルを見つけると手にはレアの大切にしていたぬいぐるみがあった



レア「ラケル！」



ラケル「あら？もう嗅ぎ付けたの？可愛い犬だわ・・・・クスクス」



レア「もう今回ばかりはもう許さないんだから！」


レアはラケルを廊下から下の階段に突き飛ばした



ゴロゴロッ・・・・・・・・ドカッ



勢い余ってラケルを吹き飛ばしてしまったレアは慌ててラケルに近寄る