無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

プッツン・・・・



カーチス「ん？なんだこの感じは？」



レイス(なんだこの感覚は？まるで前にあった事があるかのように・・・・胸が騒ぐ)



フロン「・・・・まぁ仕方ない、諦めてここで寝泊まりして明日を待とう」


定員「店の前で寝泊まりは営業妨害です。お引き取り下さい」


ブチッ・・・・


カーチス「あれ？なんだ今の音は？」


レイス「まるで配線コードを引っ張って千切った音だったよな？」


カーチス「ちょっとレイス！あれを見てみな！」



カーチスが指を指す方向はフロンの背後であった、何やら悪魔と天使の影が薄く浮かび上がっていた



レイス「こいつはヤバイ・・・・」



フロン「そうですか・・・・分かりました、では皆さん今日は忙しい所をわざわざ付き合ってくれてありがとうございます。」



表向きのフロンの表情は明るいのに心の中はちょっとヤバイと感じた二人はさっさと帰ろうとバックれようとしたらフロンが見た目はやさしいのに両手の筋肉がモリモリ感半端ではなかった



力強く二人を話さないフロン、振り払ったら何するか分からないので静かに語り掛ける