無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

フロン「それがですね、私が大事に隠していた栗饅頭が勝手に食べられてしまって、しかも限定商品だったから余計に悲しくなって・・・・」



カーチス「つまり、そうだなお菓子を隠さないと大乱闘が起こるほど危険な場所に住んでいると言う事だな？」



レイス「カーチスが何を伝えたいのか、さっぱり分からん！簡単に言えば限定商品だから誰にも食べられたくないから隠したんだろ？」



フロン「はい、だから一人では無理だったのでラハールさんとエトナさんに頼んだのに簡単に裏切られて・・・・」




レイス「よし、じゃあ俺達と一緒に買いに行こう」


カーチス「決まればそうとまずはこのゾンビをどう倒す？」



レイス「フフ、そうだな・・・・まぁとりあえずバイクに乗りな」



三人はバイクに乗った


ブロロロロッ・・・・ギュンギュンギュン



そのままウイリーしながらゾンビ軍団に突撃した、普通のプリニーならとっくに吹き飛ばされて爆発するのだが、レイスは慣れた手つきでバイクを乗りこなす


ゾンビを踏み台にして毒沼を通過した



その後、数々の荒れた道をバイクで乗り越えてたどり着いた先には・・・・栗饅頭を売っている店にたどり着いたが・・・・



定員「ああ、あの栗饅頭大人気だからね、発売して20分くらいで売り切れになったよ！残念だけど今日はもうないよ！」