人外娘系×アニメ系
第38章 海賊vs白魔術師(海賊×神父×海×魔法)
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ジリリリリッ
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寝ているのか、それとも死んでいるのか、マルチは白魔法・ムシムシ君1号を召喚させた
ムシムシ君=ゴキブリをローナの家に忍び込ませた、そして数分後、従者達の声が響く
従者A「ぎゃあああ!ゴキブリ!なんで調理場にいるのよ!」
従者B「こっちはローナお気に入りのソファーにゴキブリの卵か付着してますわ!」
ローナもすぐに駆け付けると足元に素早く動く機動性の高いゴキブリが数十匹いたのを見て、気絶しそうであった
外で中を伺っていたマルチはまさかここまでムシムシ君1号が活躍するとは思っていなかった
マルチ「ムシムシ君1号は使える・・・・っとメモメモ・・・・」
そしてローナは白魔法・生物除去を発動すると家全体に白い煙りに覆われ、人間以外の生物を全て駆除したのである
当然の事ながらムシムシ君もコロッとやられてしまった
マルチ「ムシムシ君!」
ローナ「ん?この声はまさか!」
ローナは家から出るとマルチが窓際にいた
ローナ「まさか・・・・貴方の仕業ね?」
マルチ「あっ!おはよう!」
ローナ「"あっ!おはよう"じゃないわよ!なんで貴方がここにいるの?カエル達はなぜこんなバカの存在に気づかなかったの?」
マルチ「それはだねこの白魔術師の証を持ってるからだよ」
ローナ「なんで貴方がそれを?まぁいいわ!とりあえずこっちに来なさい」
ジリリリリッ
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寝ているのか、それとも死んでいるのか、マルチは白魔法・ムシムシ君1号を召喚させた
ムシムシ君=ゴキブリをローナの家に忍び込ませた、そして数分後、従者達の声が響く
従者A「ぎゃあああ!ゴキブリ!なんで調理場にいるのよ!」
従者B「こっちはローナお気に入りのソファーにゴキブリの卵か付着してますわ!」
ローナもすぐに駆け付けると足元に素早く動く機動性の高いゴキブリが数十匹いたのを見て、気絶しそうであった
外で中を伺っていたマルチはまさかここまでムシムシ君1号が活躍するとは思っていなかった
マルチ「ムシムシ君1号は使える・・・・っとメモメモ・・・・」
そしてローナは白魔法・生物除去を発動すると家全体に白い煙りに覆われ、人間以外の生物を全て駆除したのである
当然の事ながらムシムシ君もコロッとやられてしまった
マルチ「ムシムシ君!」
ローナ「ん?この声はまさか!」
ローナは家から出るとマルチが窓際にいた
ローナ「まさか・・・・貴方の仕業ね?」
マルチ「あっ!おはよう!」
ローナ「"あっ!おはよう"じゃないわよ!なんで貴方がここにいるの?カエル達はなぜこんなバカの存在に気づかなかったの?」
マルチ「それはだねこの白魔術師の証を持ってるからだよ」
ローナ「なんで貴方がそれを?まぁいいわ!とりあえずこっちに来なさい」