無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ｱｸﾀｰﾚ「あーっ！クソッ、直せねぇ！だからと言って修理に出せばお金かかるし・・・・いや待てよ！そうだ！ひらめいたぞ」


ｱｸﾀｰﾚはすぐに家から飛び出してある場所に向かう、そこは中古店の家具が売ってる場所であった



ｱｸﾀｰﾚは店に入り、何かを探し始めた



ｱｸﾀｰﾚ「あった・・・・これがあって本当に助かるぜ！」



ｱｸﾀｰﾚはすぐに買ったら家に持ち帰り、故障したエレキギターに装着した



ｱｸﾀｰﾚ「完成だ！よーし試しに音を出してみるか！」


ギャイィィィン


ｱｸﾀｰﾚ「くぅ！いい音だ！見た目はちょっとあれだが次のライブで派手に披露してやるぜ！」



そして勝手にサプライズ的な生ライブ当日、ｱｸﾀｰﾚはすぐにキャルメを連れて繁華街のど真ん中でボロボロの木造箱に乗ってエレキギターを構える



ｱｸﾀｰﾚ「どうもファンの方々！今日も派手に披露してやるぜ！」


キャルメ「さすがｱｸﾀｰﾚ！ファンがいないのにそのやる気の根性さが一番の魅力かもしれないニャ！」



ｱｸﾀｰﾚはさっそくエレキギターを手に持つが明らかにエレキギターに別の物がくっついていたのであった。



キャルメ「ハニャ？ｱｸﾀｰﾚ！それは何を取り付けたの？」