テキストサイズ

人外娘系×アニメ系

第40章 魔界戦記ディスガイア・アクターレ編(舞台×熱血×ギター)

アクターレ「ああ、これは蓄音機を装着しているのさ!これがまた実に面白い」


アクターレはエレキギターを弾くと激しい音外れと耳障りが激しい音響になり、周辺の魔物が耳を塞ぐほどウルサイ音になっていた


ギュイィィィン



アクターレ「ヒャッホイ!」



ちなみにアクターレは密かに耳栓をしていたのである



もはや曲が流れるどころか、心臓に悪い影響を与える、突き刺さる曲であった



キャルメ「もう・・・・ダメ・・・・ニャ・・・・」



アクターレの騒音響は一時間にも及んだ結果、普通の通行人のほとんどが気絶していたのであった、これにてアクターレの生ライブは終了したのであった



次の翌朝、アクターレがベットで寝ていると外には沢山の悪魔が駆けよっていた



アクターレ「おや?何かと思えば僕の昨日のライブに感動してサインを貰いに来たな?たくっこれだからファンは・・・・」



しかし玄関先にはもう喧嘩腰の悪魔が待っていた



アクターレ「やあ!アクターレのファン達よ・・・・グヘッ」



いきなりアクターレは悪魔に殴られる



悪魔A「この昨日の貴様のせいで会社クビになったぞ!どうしてくれるんだ!」



悪魔B「俺は会社の帰りだったのにあの耳が壊れるくらいのせいで」



集まっていたのはアクターレのファンではなくクレームだらけの悪魔であった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ