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人外娘系×アニメ系

第42章 新僕らの大陽・サバタ編(闇×力×絆)

ジャンゴ「スミス!まさか新たな挑戦者が現れたのか?」


スミス「ああ、コイツはとりあえず武器を作りたいと言うことで修行に来たようだ!しっかり面倒を見れやれよジャンゴ!使えないが」



サバタ「なんでそうなるの?俺はただここの人達が・・・・」



お姉さん「あら?新人かしら?スミス様もやりますねぇ」


おてんこ「ワシもびっくりだ!ジャンゴと同じ歳に見える人がスミスの後継ぎにくるとは大した奴だ!」



ジャンゴ「えっ?武器を造るのにも飽きたらずスミスの後継ぎに?やるなコイツ」



サバタはこの時思った、コイツら何を話しても全然理解力のないバカしか集まってないと、勝手に話が進むからサバタも困っちゃいますよそりゃ



サバタ「・・・・武器を造るまで帰してくれないならやってやるよ!バンギラスの槍を造ればいいんだろ?」



スミス「ふむっ、よし、やってみるんだ」



motion・system・鍛冶屋



スミス「ほらっ投げるぞ」


ポイッ



スミスはスコップに熱々高温の鉄と銀の塊を平気な顔をして投げてきた。スミス危ない奴



サバタ「投げるなよ!たくっ」


サバタはガンバスターを構えた


ガシンッ・・・・Good
ガシンッ・・・・Good



スミス「跳ね返しただと?だがその程度で調子に乗るなよ!」



台の上に銀の粉と金の鉱石を置いた、その上に銀と鉄の塊が乗る



スミス「行くぞ!」


スミスはサバタに塩水をかけてきた


びちゃ


サバタ「何するんだいきなり!」



スミス「さあ早く打たないか!」


びちゃ
びちゃ


スミスはただの嫌がらせをしているだけである


サバタ「うわっ、目に塩水が入って・・・・」


スカッ・・・・BAD
スカッ・・・・BAD
スカッ・・・・BAD


スミス「しっかり叩かないか!」


びちゃ
びちゃ


スミスさん、失敗させてるのはあなたですよ!


motion・system・終了


スミス「たくっ、最初はおっ!コイツ出来ると思ったが全然使えないわ」



サバタ「ああもう、ふざけたクソジジイめ!お返しだ!」


ドンッ


スミスは後ろに下がって転がり、武器倉庫に頭を打って気絶した

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