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スミス「ジャンゴがここで運んでくれたのか？」




ジャンゴ「まっ・・・・まぁな」



スミス「・・・・わしのせいでサバタは連れ去られてしまった」


ジャンゴ「じゃあ退院したら見つかるまで帰って来なくていいよ」




スミス「そうか・・・・ちょっとジャンゴ、耳を貸せ」



ジャンゴが不用意にスミスに近付いたらスミスは頭突きしてジャンゴの上に足を乗せた





ジャンゴ「うぐっ・・・・油断大敵」



スミス「たくっ、いい奴かと思ったのが間違いだ」



ジャンゴ「以外とピンピンしてるじゃないですか！」



スミス「だがこの腕を見ろ、これで私は二度と鍛冶を出来なくなった」



ジャンゴ「ひどい・・・・一体だれがこんなことを」




スミス「すまないがサバタを見つけ出して探してくれないか？冗談抜きで」



ジャンゴ「でもどうやって」



スミス「闇バンクのお姉さんに聞くんだ！いいな？」



ジャンゴ「分かった・・・・でもなぜお姉さんが？」



ジャンゴは鍛冶屋に戻り、事情を説明した



おてんこ「スミス・・・・生きていたんだ・・・・惜しい」



お姉さん「そうですか壁に飾る時が来ましたかぁ」



おてんこ「よし、サバタくんを探しに行くぞ！」



最初から素直になれって！

ジャンゴ「お姉さんに聞けば分かるってスミスに言われたけど何かをしっているのか？」



お姉さん「フフフ、お姉さんは何でも知ってますよ」



ジャンゴ「サバタは一体何処に？」




お姉さん「フフフ、それは次の機会にお話ししますわ！それまで楽しみにしてて下さい」



ジャンゴ「えっ？誰に向かって話しているんだ？」



おてんこ「そうか・・・・お楽しみは次回だな！よし、ジャンゴ！とりあえずセーブして寝よう」




ジャンゴ「えっ？これゲームの世界だったの？」



初耳です



お姉さん「さぁ・・・・どうでしょうかね」




こうしてジャンゴはサバタの居場所をしっているのかは曖昧で、次の機会とか後回し的な言い方をされた、とりあえずゲームの世界と語るおてんこについては、もうどうでもいいが、ジャンゴはしばらくガンデル市街地で待機状態になるのであった



続く