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人外娘系×アニメ系

第43章 ボーカロイド・KAITO編(粘着×ハズレ×邪魔)

住宅地のアパートで暮らすKAITOは外に遊びに行く際には巡音ルカの私服の姿をした壁紙を見て、やましい思いを抱きながら外へ遊びに行くのである


KAITO「今日は・・・・あっ!そう言えば僕の華麗な歌声のCDをミクに貸してたんだ!返してもらうついでにミクの家で遊ぼう」



KAITOは先日、ミクが"スノークラフトマン"のCDを貸してほしいと言われたので、KAITOはやっと僕の歌声の素晴らしさに気付いてくれたんだね!っとちょっとゲイ的な発言をして貸してあげていたのである



ミクの家は未来を想定した家で近所からは奇妙な家と噂になっているのである



KAITOはドアのインターホンを鳴らすと・・・・



キューイン



KAITO「何だ?今のは?」


キューイン
キューイン



KAITO「これ面白いなぁ、前まで無かったぞこれ」



ドタドタドタッ


ガチャ


急にドアが開くとミクが慌てていた


ミク「もう、何回も押さないでよ!恥ずかしいから・・・・ってKAITO!どうしたの急に」



KAITO「遊びに来たよ!お邪魔してもいい?」



ミク「・・・・いいけど散らかってるよ!」



KAITO「大丈夫だよ!ミクは見た目はきれい好きに見えるけど実際は汚ない部屋が好きな事くらいわかってるよ」



ミク「あらそう?じゃあもう来ないでね!バイバイ・・・・」



KAITO「ちょっと!ミク!冗談だって・・・・お菓子買ってくるから」

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