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ミク「じゃあマシュマロ買ってきて！」



KAITO「よし、すぐに買ってくるから」



KAITOは急いで近くのコンビニでマシュマロを買ってミクの家に向かうとミクがわざわざ外で待っていた



KAITO「フフフ、僕を待ってくれるなんて素晴らしいぞミク！」



ミク「それ気持ち悪い言い方だからやめて、マシュマロ買ってきた所で悪いけどｶﾛﾘｰｾﾞﾛのｺｰﾗ買ってきて」



KAITOが少し嫌な表情をするとミクもKAITOが気持ち悪いような表情を浮かべる



KAITO「分かったよ、買ってくるから」



KAITOは渋々ジュースを買いに行くと道端に小銭が落ちていたのでそのまま拾って自分の財布に入れた



KAITO「えへへ、ラッキーだぜ」



しかしこの拾った小銭が最悪の事態を招く事になるのであった




ジュースを買って再び戻るとミクがマシュマロ食べなから待機していた



ミク「モグモグモグッ」



KAITO「あれ？僕の分は？」



ミク「ジュース！」



KAITO「あっ！はいっｶﾛﾘｰｾﾞﾛのｺｰﾗだよ」



ガシッ



ミクはひたすら口の中にマシュマロを口一杯にして食べて、ｺｰﾗでゴクゴクとKAITOの前で見せ付ける