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ペペロン「やったー！」



しかし次の瞬間、ザムラに変化が



ザムラ「んんっ？何だか頭がスッキリしないが・・・・」



師匠がペペロンの手にあるお小遣いを見ていきなり奪ってきた



ペペロン「ああ！師匠！いきなり何をするんですか？」




ザムラ「俺はオメェにこんな大金を渡した覚えはねぇんだよ！テメェのお小遣いは無しだ」




ペペロンは色々な茸を一度に大量に摂取したから効果がごちゃ混ぜになっている事に気付く



ペペロン「とりあえず落ち着こう」



ザムラ「誰が落ち着けるか！」



ザムラは超お怒りモードになり、暴れまくる



ペペロン「フフフッ、師匠！このオイラに力でねじ伏せるのは諦めた方がいいよ！何だって妖精さんですから」



ドコッ



ザムラ「さっぱり分からねぇよ！コラァ」



ドスッ
ドスッ



ペペロンに強烈なパンチを腹に殴ると強気だったペペロンが急にギブアップした



ペペロン「師匠！以外と力があるんですね、油断・・・・」



ドサッ



ペペロンは耐えきれずにお腹を抱えたまま気絶したのである、次の朝になるとザムラは二日酔いしてご機嫌最悪でペペロンは未だに師匠の腹パンされて寝込んでいたのであった、その後は師匠もペペロンも昨晩に何が起きたのか記憶が曖昧に終るのであった



終わり