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一年中、常夏の島で有名なパライソ(ﾌﾗﾝｽ語で楽園と読む)島でルリアとビィは羽を伸ばす為に団長から休暇を頂いた、しかしパライソ島でビィはとんでもない魔物に出くわすのであった



パライソ島の南側には広い砂浜に透き通る海がある場所でビィとルリアとカタリナは水着を着て水遊びしていた



バチャバチャ



ルリア「ひゃあ！冷たーい」



カタリナ「ふふっやったな！」


バチャバチャ


二人の水着姿をビィは見つめる、特に注目しているのはカタリナのおっぱいが揺れる度にユサユサと揺れる姿に対しルリアに対しての視野は全くなかった



カタリナ「おーい！ビィも一緒に遊ばないか？」



ビィ「えっ？いいのか？」



ルリア「ビィさん、こっちに来てよ」



ビィ「・・・・」



ルリア「今のは何ですか！カタリナだけ返事して、私何かしましたか？」



ビィ「・・・・いや別に」



ルリア「もうカタリナさん、ビィなんか放置してあっちの方に移動しましょう！」



カタリナ「じゃあ私達は向こうの浜辺で遊んでるからな」



ビィ「おう！わかったぜ」



二人は向こうの浜辺に移動した




ビィ「ちぇ、ルリアの奴勘づいたな！」