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しばらくするとミストが戻って来たのはいいが背中には大量の食料品を持っていた



ミスト「よいしょっと！」



ラグナ「こんなに沢山の食料品、盗んできたのですか？」



ミスト「当たり前じゃない、こうでもしないと餓死して死んでしまいますわ」



ラグナ「・・・・それはいいとして、なんで穿いてないんだ？」



ミスト「パンツですか？えへへっ、だって邪魔じゃないですか？オシッコする時なんかは凄く楽ですよ！」



ラグナ「そう言う問題じゃなくて・・・・とりあえず人が来る前に逃げましょう」




ミスト「じゃあ食料品は任せたよ」



ボスッ



ラグナ「ちょっ・・・・重っ！」



二人は急いでミストの家に戻る頃には夜の８時であった



ミスト「いやー今日もこんなに収穫出来たから超最高！」



ラグナ「なあ、罪悪感って感じたことはある？」



ミスト「最初はあったけどもう慣れたら何とも感じないよ！」



ラグナ「やっぱり僕は・・・・ぐっ・・・・」



ミスト「まぁまぁ、罪悪感ってのはその内忘れる物さ、食事にしましょうか！」



ミストが台所で食事の準備をする後ろ姿を見ると服が肌に密接して妙なラインが浮かんでいた



ラグナ「なぁ、ちょっと裸になって料理してみてよ！」



ミスト「えっ？いいけど・・・・」