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ミスト「ｱｰｽﾏｲﾄの素質がある貴方なら簡単に倒せるでしょ？」



ラグナ「いや、だからってクワはないだろ！しかもオークが二匹、二匹だぞ！おいっ」


ミスト「オークが二匹、全然問題ありませんよ」



そしてオークが妙に息が合っているのか回避や攻撃パターンが違うのであった



ラグナ「ちょっとコイツら思考能力高くないか？」



ミスト「まったく・・・・仕方ないですね貴方は」



ミストは普通にｼｮｰﾄｿｰﾄﾞを装備してオーク達をあっという間に片付けた



ミスト「まったく・・・・ひ弱な女性に戦わせるなんて鬼畜な主人公ですわ」



ラグナ「つーかまともな武器があるなら貸せよ！」



ミスト「嫌です、これは自分を守る為の武器です！」



ラグナ「大丈夫だよ！僕が必ず守ってあげるから・・・・」



ミスト「・・・・・・・・」


ラグナ「・・・・・・・・」


ミスト「・・・・・・・・」


ラグナ「・・・・・・・・」


ミスト「・・・・・・・・」



ラグナ「あの・・・・」


ミスト「分かったわ！貴方を信じて見ます」



ラグナ(さっき信じているって言ってたのに・・・・)