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クルト「・・・・・・・・」



クルト「後は自分で拭いて」



ポイッ



リアラ「ええっ？なら服を着させて、これじゃ余計に悪くなるだけだよ」




クルトはさっさと医療テントから立ち去る



リアラは期待していたがクルトの冷たい態度に怒るのであった




そして次の日には熱も下がり、リアラはすっかり元気になった




リアラ「みんな・・・・私のせいで迷惑かけちゃったけど今後は体調管理には気を付けるね」



しかし一人を除いて他の隊員は逆に心配してくれたのであった



リアラ「みんな・・・・ありがとう」



こうしてリアラはふたたびネームレス部隊として迎えられ前に突き進むのであった













その一方、超重戦車部隊は次への行動に切り替えていた



謎の男「ﾓｰﾘｰ、我々の現在地は？」



ﾓｰﾘｰ「俺は操縦者だ！ロッタに聞けよ」



ロッタ「現在は北北西に進み、アルゴス山脈を越えれば次の我々の目的地周辺には到着する予定です！隊長」




謎の男「次のターゲットは・・・・・・・・この男だ！」




彼らの次のターゲットはネームレス部隊のクルト隊長の撃破するのである




続く