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イワン「さてと二人が気絶してる間に今度は脱走不可能な場所に入れないと」



イワンが吹き飛んだ二人に近付くが二人の姿がなかった



イワン「おかしいなぁ？何処に消えたのでしょうか？」



その頃、二人は思いもよらぬ者に助けられていた


ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞ「おっお前はまさかエイプ！死んだはずでは？」



エイプ「ウキ？ウーキウーキウキウキッ」



ロビン「何？さっきのは電光石火を発動したときに発生した影分身だと言うのか？こいつはスゲェ猿だぜ」



ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞ「とりあえず出口まで案内してくれるか？」



エイプ「ウキッ！」



その後、二人はエイプのおかげで牢屋から脱出したのである



エイプはそのまま何処かへ行ってしまう



ロビン「ふぅ、奴が今頃下にいる間にこの村からさっさとトンズラするか！」



ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞ「もう牢屋にぶちこまれるのはゴメンだぜ」



二人が村から出ようとしたらエイプが出口で待ち伏せしていた



ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞ「まさかこいつ、寝返ったのか？」



ロビン「所詮は野生のエイプだ！いずれにせよ戦う事になるとは分かっていたが・・・・」



エイプ「ウキ？」



ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞ「ちょっと待てよ・・・・嘘だろ？なんだあれは！」