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ハイデェア村の住民に追い出される前の話である、ハイデェア村の隅に一人で錬金術の研究をしている70歳のスクレータ博士はある錬金術を使った研究に没頭していたのである



スクレータ「ふぅ、ようやく完成した」



数日後、スクレータがｼﾞｪﾗﾙﾄﾞだけ連れてくるように言われ、ロビンは何かを企んでいるのではないかとｼﾞｪﾗﾙﾄﾞを疑うと
・・・・



ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞ「あれ？前に言ったろ？ハリポタと賢者の杖を観に行くって！」



ロビン「賢者の杖・・・・俺も行く！」



ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞ「だから無理だって！」



ロビン「分かったよ、スクレータを今から潰しに行くから」



ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞ「それもダメだって！今回は大人しくしてくれよ！御菓子買っておくから」



ロビン「じゃあヒールナッツ30個だよ！」



ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞ「分かったよ！それじゃ行くからついてきたら分かってるよな？」




ロビン「ヒールナッツ30個なら大丈夫、約束するから」




ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞ「・・・・・・・・」




その後、ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞはスクレータの家にやって来た



ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞ「スクレータさん！来ましたけど何かありましたか？」




ガチャ



ｽｸﾚｰﾀ「おお、ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞじゃないか！待っていたよ！是非彼女のいない君にとっておきの物を開発したのじゃ」