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？？？「少し遅かったわね、この子は頂くよ」



ロビン「待て・・・・」



謎の女は瞬間移動してｼﾞｪﾗﾙﾄﾞを拐って行った、ロビンはすぐに二人に事情を説明するとｴｺﾛｼﾞｰ博士がある機械を取り出した



ｴｺﾛｼﾞｰ「これは使う予定はなかったが仲間がピンチなんじゃろ？このリモコンを使えばアレが使用可能になるだろう！」



ｽｸﾚｰﾀ「ううっ・・・・ワシもそれを見たいが今は動けん」



ロビン「じゃあ行ってくるよ！」




ロビンはｴｺﾛｼﾞｰ博士に言われた場所まで移動する頃、拐われたｼﾞｪﾗﾙﾄﾞはバルガロス遺跡に連れて込まれていた



ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞが目を覚ますと目の前に女がｼﾞｪﾗﾙﾄﾞの上に股がって乗っていた



ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞ「ん？ちょっと重いからどけっ！
くっ！体が動けない」



？？？「あらあら、目を覚ましたらいきなりそんなヒドイ言葉を・・・・まぁ今の貴方の力では私の拘束は解けないでしょうけど・・・・」



そしてもう一人の男性が近寄ってきた



？？？「ﾒﾅｰﾃﾞｨ？誰だそいつは？何処から連れてきたんだ」



ﾒﾅｰﾃﾞｨ「ｻﾃｭﾛｽには関係ないでしょ？何処かに行ってよ！」



ｻﾃｭﾛｽ「後始末は分かってるだろうな！」



ﾒﾅｰﾃﾞｨ「うるさいなぁ、あんたもしつこいわねぇ、分かってるよそんな事」



ｻﾃｭﾛｽは瞬間移動して姿を消した