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そしてすぐにシャサは戸を閉めて立て籠った、また次の朝方、シャサは身体を清める為に近くの池で身体を洗っていたら偶然にも少年がその付近にいた



少年「あっ！お姉ちゃんだ！」



少年は大きな声でシャサの事を叫んでいた



シャサ「えっ？いやー見ないで！」




シャサは慌てて巫女服を着るがびちょ濡れ状態になってもすぐに神社に戻った



少年「お姉ちゃん待ってよ！」



少年は神社の前で座って出てくるまで待った




シャサ「やだっどうしよう・・・・・・・・」



シャサは考えた結果・・・・・・・・





シャサ「・・・・・・・・風邪ひくから中に入りなさい」



少年「いいの？お姉ちゃん」



そして少年はボロボロの神社の中に入ってシャサは少年の身体に触れる



シャサ「外は寒かったでしょ？ほら暖かいおしるこだよ！」



少年「ありがとうお姉ちゃん！」



きゅんっ！



シャサ(いっ今のはなんだ？急に胸がドキドキするわ)



そして美味しくおしるこを食べた少年は元気よく走って帰って行った



その日を境に少年は毎日、神社に来るようになった