テキストサイズ

人外娘系×アニメ系

第59章 君の勇者・グレイ編(守る×正義×嫉妬)

ワンダはヤバくなったのでさっさと立ち去ろうとしたらスゴい剣幕でティオとシルクが近付いてフルボッコされたのであった



その後、ディランに乗って神名の所まで戻る



神名「あら?どうしたの?顔が腫れてるけど何かあったの?」



ワンダ「ひゃんでも、ありまひぇん」




タンゴ「とりあえず勇者の魂を手に入れたぞ!」




神名「では星の鍵を強化するから少し時間が掛かるからその辺りで待っててくれ」




その後、ワンダは無口の達磨ドランコを八つ当たりして時間を潰したのである




その後、神名がワンダに強化された星の鍵を渡すと同時にお守りを渡してきた



ワンダ「このお守りは?」



神名「これはグレイが大切にしていたお守りです、出会ったら渡して下さい」



ワンダ「分かった!約束するよ」



ワンダ達は神名に別れの挨拶をしたあとディランに地上まで連れていかれるのであった



ディラン「・・・・健闘を祈る!去らばだ!小さな勇者よ」




ワンダ達は結界が張られていた神の塔の入り口で星の鍵を使うと結界を破壊し、中に入れるようになった



ワンダ「塔の最上階にきっと彼は待ってる」



タンゴ「グレイ・・・・」



そして神の塔内部はシルクとティオを前衛にして魔物が現れてもお色気を誘ってとんずらしながら最上階を目指した

ストーリーメニュー

TOPTOPへ