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人外娘系×アニメ系

第59章 君の勇者・グレイ編(守る×正義×嫉妬)

偽タンゴ「えっ?僕も?」



ググググッ



偽タンゴ「痛い痛い痛い痛い痛い!」



ワンダ「ほらっ自分が魔物なんだろ?」



ワンダは偽タンゴの口にカブトムシのデカイ幼虫を潰した状態で入れた



クチャクチャクチャ



ワンダ「クリーミーな味がするだろ?」



偽ワンダ「ゲロッ」



ワンダ「汚ないなぁ、飲み込めよ」



偽ワンダ「飲み込めるか!」



タンゴ「そうか、なら次だな」



偽ワンダを再び四人で離さないようにガッチリと取り押さえたらワンダは腹を足で思いっきり蹴る



ワンダ「ホラホラッ、君はまもなく肉の塊サンドバッグになっちゃうよ!」



偽ワンダ「うっ・・・・」



偽ワンダは消滅し、体内から勇者の魂を手に入れたのである



タンゴ「まったく、素直に渡せば良かったのに」



ティオ「いや、あれは拷問でしょ?」



シルク「まぁ日頃の行いが悪いワンダだったからなんとなく悪気はしなかったな」



ドランコ(コクリッ)




ワンダ「ひどいよ!僕ってそんなに皆から恨まれるような事した?」




タンゴ「あったからみんなそう感じるのさ!例えばシルクのパンツ盗んで一人でニオイを嗅いでシコッてたんだろ?」



シルク「あのお気に入りの縞パン無くなったの貴方のせいだったの!」



ワンダ「ヤバッ・・・・」



タンゴ「更にティオが普段使っている回復瓶に精液ぶちこんでティオが気付かないままそれを・・・・」



ティオ「きゃああああっ!嫌っ!」

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