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人外娘系×アニメ系

第66章 魔女娘(後編×襲撃×防壁×危機)

ハロウィン当日の日にシルミーという魔女が町の住民から沢山のお菓子を貰うがどれもハズレばかりであったが最後には大量のお菓子を奪い去る事に成功したが、この行動が後に面倒な事になるとはシルミーは知らなかったのであった・・・・(第25章参照)



ある日、片手にあまーいキャラメルを口にして一般人に紛れて大型スーパーでポップコーンを大量に買っていた



シルミー「これだけあれば一ヶ月は持つ」



レジに沢山の人が並んでも意識魔法で操作して一番最初に並ばせる事が出来る



シルミー「悪いねぇ、みんな並んで私は特別な存在だからね」



そして会計もシルミーは所持金を一切所持していないので会計も意識魔法で操作してタダにしてもらうのである



シルミー「さてと、買い物は済んだし、帰るとするか」



そして大量のお菓子を袋に詰めて歩いていたら正面から男性が駆け足でシルミーの体に激しく当たり、突き飛ばしてきたのである



シルミー「ちょっと何するのよ!ってあれれ?お菓子の袋がない」



シルミーは走り去る男性をよくみるとお菓子の袋が男性の左脇に抱えていた



シルミー「よくもこの私を・・・・許さない」




シルミーが魔法を発動しようとしたら付近の住人がシルミーを取り囲んで取り押さえてきた



シルミー「まっまさかお前らあいつの仲間だったのか!」



しかし住人は黙ったままシルミーを取り押さえていたのでシルミーは不信感を感じた



そしてしばらく時間が経つと何事もなかったかのように住人がシルミーを解放して何処かへ行ってしまうのであった




シルミー「まったく何よもう!いいわ!もう一度買い直すから」



シルミーは再びスーパーに入ろうとしたら時間がまだあるのに入れなかったのであった

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