無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

メアリィ「あら？まだ気付かないの？貴方は我々から見て必要としてない存在だから」



ロビン「まぁ・・・・たまにしか役に立たないからな・・・・ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞより存在感薄いから、困ったな」



イワン「もう怒った！今すぐにあのｴﾅｼﾞｰﾄﾞﾘﾝｸ剤はｼﾞｪﾗﾙﾄﾞの体内から排出した小便だと言いふらしてやる」




イワンは泣きながら飛び出していく



ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞ「あの野郎！マジで言いふらす気だ！追いかけようぜ！」



しかし、メアリィは冷静な表情で答えた



メアリィ「慌てる必要はないわ！すでに手は打っているから」



ロビン「さすが、先の事まで考えていたとは・・・・さすがアレクス専用肉便器にされていた事だけはある」



メアリィ「あら？ロビンくんも消されたいのかしら？」



ロビン「いや、俺は何も言ってないよ！」



メアリィ「あら？なら私の聞き間違えかしら？私もボケちゃいましたか・・・・」



その頃、イワンは泣きながら駆け寄ったのが酒場であった



イワンはすぐに店に売っていたｴﾅｼﾞｰﾄﾞﾘﾝｸ剤の正体を暴露しようとしたら、イワンの後ろにはｷﾗｰｴｲﾌﾟが待ち構えていた



ｷﾗｰｴｲﾌﾟ(何処かの森の出口に"ウキー"って叫びながらもその姿は巨大な猿で鋭い爪を使って攻撃してくる。最も危険な猿である)



突然のｷﾗｰｴｲﾌﾟの登場に混乱するイワンとその周りの一般人、イワンは住民を避難させるのが最優先と考えて誘導したがｷﾗｰｴｲﾌﾟちゃんの仲間である、エイプ達が群がってきて住民達全てを殺戮した



逃げ場を失ったイワンもいつの間にかエイプに殺されていたのである



そして・・・・



メアリィ「感じるわ、今、イワンは死んだ」


ｼﾞｪﾗﾙﾄﾞ「ヒャホーイ！イエーイ！これでｴﾅｼﾞｰﾄﾞﾘﾝｸ剤の正体を暴露する作戦を阻止したぞ！」



ロビン「これで我々の別の意味での脅威は消え去った」




こうしてｴﾅｼﾞｰﾄﾞﾘﾝｸ剤の正体を阻止した三人であった



追記・終わり