無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ニ「んっ…いろんなこと、って？」

「例えば…色んな体位とか♡」

突起を甘噛みすると、
「あっ」と小さい息を漏らした。

ニ「体位って…ぁ、んぅ…」

ご無沙汰過ぎて、もうすでにムラムラしてきた。

「二宮…」

二宮のモノをギュッと握る。

ニ「ちょ、櫻井さん…待っ、あっ…」
「待てないし」

『待て』の答えをしたあと、
パジャマを脱がして下着一枚にした。

ニ「わかってる、けど…あっ、も…」

「今回は、余裕もってるからな」
ニ「根拠のない自信…」

「うっせぇ」

こんな毒すらも、可愛く思える。
ツンデレって、やつか？

今度、潤に聞かないと。

そんなことを考えつつも、

ニ「あっ、ちょ！っ…ぁ…」

下着の上から、主張しているモノを握った。

「ここ、どうしたの？」

自分でも、よくわかる。
俺、今すっごいニヤニヤしてる。


ニ「やぁ…も、聞かないでっ…」


潤んだ目で俺を見て手首で口を覆った。