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男のモノなんて、口に咥えたことなんてないからやり方なんて…。

チラッと、二宮を見ると…

ニ「あ…っ、やぁ…」

体をビクッと震わせながら、
時折顎を上げて気持ちよさそうに
天を仰いでいた。

ニ「え、ぁ…なに、見て…」

目線が合うと、
二宮のモノがピクッと脈打った。

調子に乗って、舌で先端をペロペロと舐める。

ニ「あ、やぁ…」

泣きそうな声で、喘いだ。
その喘ぎ声があまりにも甘くて…。

口から二宮のモノを出して、手で扱きながら二宮を見つめた。

ニ「な、なんで見るのっ…ぁ」

握っている二宮のモノが、
そろそろ限界を迎えそうだった。

「好きだぞ」

ニ「あっ、ん、なに言っ…」

座ってるのも、辛そうだった。
イキたいんだろうな。

ニ「へ？あ…」

二宮のモノを離して、
ゆっくり押し倒した。

ニ「なんか…」

「ん？」

ニ「優しいね」

「いつも、優しいだろ？」

首筋にキスを落としながら、
モノの先端をグリグリと刺激した。