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雪の日の空に

第8章 愛した人は…

「ゆきっ、締めすぎっ。」

「うっあ。だって佐月のっ、きもちいいっ。」

また私の中でピクリと硬くなる。

もっと感じて。

「だから、煽るなっ。」

佐月さんは私を下から突き上げる。

佐月さんのモノが奥深く壁に擦れて最高に気持ちいい。

「あぁ、佐月っ佐月っ、イッちゃうぅっ。」

「ゆきっ最高。スゲぇ吸い付くよ。俺もイク。」

私達は同時に絶頂に達した。

力尽き、パタリと佐月さんの胸板に倒れこむ。

3度目のSEXで、初めて佐月さんは私を見てくれた気がした。

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