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ドSで変態な、私の執事。

第2章 翌日

「...はあ」






「お嬢様?

...お嬢様?」


「ああ、なあに、じいや?」


「食事が進んでいませんよ
どうされたのですか?
もしかして体調でも悪いんじゃ...」



「ああ、ごめんごめん、そんなんじゃないわよ」



「そうですか!それはよかったです。


そういえば...申し訳ありませんが明日から
有給を取らせていただきます
宜しくお願いいたしますお嬢様。」


「わかったわゆっくり休んで頂戴」



「そうさせていただきます。」

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