テキストサイズ

ドSで変態な、私の執事。

第3章 じいやの有給


「返...して...」

「ん?なんですか?」

「返してっ!!!!」


私はベットから飛び出し
レオが持っているものに手を伸ばした


ばしっ

腕を掴まれる



「お嬢様」

低音でこう囁く。


「これ、他の執事にバレたら...

どうなると思いますか?」


そういってまた笑った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ