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ドSで変態な、私の執事。

第3章 じいやの有給



「なによ…これ…!!」

私はレオのいる部屋へ走った



バタン!!
「ちょっと!本条レ」ドンッ


私はドアを開けた途端に
誰かとぶつかってしまったようだ



「あれ?お嬢様どうされました?(笑)」

こちらを見て笑う


レオだ…私は顔を背ける

って…そんなことしている場合じゃないわ


「ちょっと…これなんなの!」

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