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ドSで変態な、私の執事。

第3章 じいやの有給



「ああ…あれですか?


今日のレッスンに集中できていないと

先生方から知らせをうけまして…」




そうして耳元でこう囁いた


「お仕置きですよ、お嬢様。」





午後のレッスンを全て黒ペンで消され

殴り書きで「お仕置き」と書かれていたのだ。


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