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ドSで変態な、私の執事。

第1章 美紀の秘密





「アッ…や…ンッ」



コンコン

「お嬢さま?入ってもよろしいでしょうか。」





「わ、あ、ちょっと待って…」



私は少ししてから
部屋のドアを開いた。



「失礼いたします

新しい執事の御紹介にあがりました。」




「はじめまして。本条レオといいます。
本日からよろしくお願いします。お嬢さま。」


そういって本条という執事は
私ににこりと笑った。


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