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ドSで変態な、私の執事。

第1章 美紀の秘密

「レオ…よろしくね。」



「はい、お嬢さま。」


ニコリと笑う 本条レオ という男。



そのときは、ただの執事。



そうとしか思っていなかった……




「ご夕食はいつごろに致しましょう?」


「じゃあ、19時頃でお願い」


「承知いたしました。
それでは失礼いたします。」

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