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ドSで変態な、私の執事。

第5章 ドレスの試着





「もういいですよ。」



レオはそういって口から指を抜き


その指に軽くキスをした。







「あ…ん…



まだ…血、出てる…」






私はまだ血の出ている指を
ハンカチで軽く縛った





「ありがとうございます。






でも…




こんなのだけじゃ足りないです」



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