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ドSで変態な、私の執事。

第5章 ドレスの試着



「だから、舐めてって言っているのです」



「は…?」


レオは私の口元に指を近づけてきた






「このままだとドレスに血、

付いてしまいますよ…?」




「あ…」



私は困惑した







「早く」







私はキスをするほど軽く
指に唇を触れさせた







「んっ…ッ?!」




レオが指を私の口内に
無理やり入れてきた



指で舌を触られている





「…苦しそう」



レオはそういって笑った


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