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ドSで変態な、私の執事。

第5章 ドレスの試着





私は耳を疑った





「え?じゃないですよ、お嬢様。

自ら付けるなんて、難易度の高い要求をしてしまったから、困っていたのですよね?


私が付けさせていただきますので
"足を開け"と言っているのです」





レオの顔と声のトーンががだんだん怖くなってくる






怒ってる…?






私は、店員さんが帰ってくるのに怯えながら

レオの言う通りにした。









「いい子ですよ、お嬢様」



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