テキストサイズ

ドSで変態な、私の執事。

第2章 翌日




チュンチュン…



「お嬢さま」



「お嬢さま?」








「お嬢さま」

耳元でそっと囁かれる。



「ひ、ひゃあ!!」
私はびっくりして飛び起きる。





「クス…朝ですよ、お嬢さま」
本条はくすりと笑う。




「あ、…おはよう。?」
同様を隠せない私。





「クス…かわいいですね。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ